2008/10/21 火曜日

どくしょかんそうぶん(赤川次郎)

Filed under: 日記, — えーりん @ 22:06:26

いつも浅田次郎の本を探している時に、名前が近くて近くに置いてある「赤川次郎」という作家の存在が気になっていました。

たけおかくんとブックオフで本を見ていたとき、

「赤川次郎ってどう?」って聞いたら、

「数冊読んだけど、内容が薄っぺらい。どのくらい薄っぺらいというと、フライデーとかのくだらない週刊誌のなかの見開き2ページのゴシップ記事よりも薄っぺらい。読まない方がいいよ!105円だとしても、絶対買うなよ!」と強烈にお勧めされたので読まないわけにもいかず、「半人前の花嫁」という本を105円で買って読みました。

感想は・・・やっぱり薄っぺらかったです。

とってつけたような適当なストーリーに、リアリティを感じない薄っぺらい登場人物。適当な会話に適当な描写。

話の雰囲気は、中学生か高校生が文化祭で台本を持ちながら棒読みで何かの劇をやってる感じでした。

ああ、こんな程度でも小説家として食っていけるんだなあ、と思えただけでも読んだ価値はあったかもしれません。あとは、あらためて浅田次郎の生き生きとした人物描写が素晴らしいと思えたのも収穫です。

赤川次郎好きな人がいたらすみません。僕はあんま好きになれそうにないってだけなので気にしないでください。

ブックオフの100円コーナーだけで50冊くらい赤川次郎の本が置いてあったから、結構人気作家なんだろうけど、僕は薄味よりもぎっとり脂ののった話の方が好きです。

最後に一応フォローしておくと、赤川次郎の本はとても読み易くてスラスラ読めるので、これから本を読み始めたいけれど長い話を読むのは大変そうって思ってる人におすすめです。

P.S.

僕はミステリーがそんなに好きじゃないので、赤川次郎のよさが分からんのかも。気軽にミステリーを読みたい人にはいいかもね。

3つのいいコメント »

  1. 読みやすさは抜群だね。
    小中学生のとき読んでた。
    今は、メフィスト賞作家を中心に伊坂幸太郎、恩田陸、とか適当に読んでる。
    浅田次郎はなんか船の話のやつだけ読んだことある。

    コメント by mamoる — 2008/10/22 水曜日 @ 16:29:23

  2. 恩田陸はいくつか読みました。結構好きです。
    夜のピクニック、メイズ、ドミノ、光の帝国、球形の季節、ネバーランド、ライオンハートとか
    夜のピクニックが良かった。

    >浅田次郎はなんか船の話のやつだけ読んだことある。
    もしかして「シェエラザード」?
    ちょうど今それ読んでます。
    戦時中に魚雷で沈められた豪華客船を引き上げる話。

    コメント by mokos — 2008/10/22 水曜日 @ 20:36:44

  3. そういえば前にマモから聞いた、まいじょうおうたろうとか西尾維新とか未読です。
    今度さがそっと。

    コメント by mokos — 2008/10/22 水曜日 @ 20:48:36

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