ペイフォワード
邦題「ペイフォワード」。友人から薦められ、とても興味をそそられたのでDVDをレンタルして見ました。
ひとりの少年が、クソったれな世界を変える方法を思いついて、実行する話。
そのアイディアは、「ぼくが、誰か3人の”困難な”問題を解決するのを助ける! そしてその3人はそれぞれ、誰か3人の”困難な”問題を解決するのを助ける!! それが続けば、世界が変わるよね!!!」 という性善説にもとづいた楽観的なもの。
もらった恩を、「Pay it forward.(次の誰かに渡す)」ということ。
見始めてまず思ったことは、「俺これ見たことあるわ!!!」。たぶん高1か高2くらいに見た。あんまり印象に残っていないということは、当時の自分には全く響かなかったのかも。
だけど、今回もういっかい見たら、この映画の内容は、最近のぼくが日々問題意識として持っていることで、これからの人生においてあまりにも重要なテーマだと思った。同じ作品でも、それに触れる時期で得るものは全然ちがうんだなあ。
んで、以下内容について、ネタバレあり。
”困難な”問題とあるように、解決するのはすごく大変なんですよね。小さな親切とかそういうレベルじゃない。トラウマを解消するとかそれくらいのレベル。
そんでその少年自身も”困難な”問題を抱えていたけれど誰にも助けを求めることができなくて、まず自分以外の誰かを助けることを選んで、その先に自分が救われる道があると思ったんだろう、とぼくは思った。
この少年は結局いじめられっ子を助けようとして刺されて亡くなってしまうが、これは最後の感動シーンのためだけの死ではなくて、重要な示唆があると思った。
他人の”困難な”問題に首を突っ込むとき、その人をひどく傷つけてしまうこともあるし、自分がひどく傷つけられることもある。自分の問題を片付けることだって大変なのに、他人の困難な問題を解決することって、難しすぎるよね。
綺麗な理想を掲げることも大事だろうけど、知恵や経験や力を使える立場の強い人間が、助けを必要としてる人の力になるべきなんかなあ、とか思った。
そしてぼくは、たとえばお金をたくさん稼いだら、自分が力になりたい人の力になることができるし、お金がなくても時間や手間をつかっていろいろできるかもしれない。
ぼくを助けてくれた人はとても力強くて、直接恩返しなんてできないけれど、「次の誰か」につなげることがきっとできて、それをしたいと考えています。
P.S.
一応考えているだけじゃなくて、行動もし始めた。今日は勉強を教える子供と会ってきました。そして一緒にバスケットをやって遊んで、今筋肉痛っぽいんですが、当日に痛みが出るってことは、ぼくがまだ若い証拠ですね!! SO YOUNG!
3ヵ月後に入試でこの時期から始めるとかマジでやばい(マジヤバ)ですが、自由にやらせてもらえるみたいなので色々考えてやってみようと思います。
冷たいかもしれんけど、仕事が最優先ってのは忘れんようにしよう。まず自分が(経済的にとか精神的にとか)強くなって、そしてその余裕でできることをやっていかないと、色々マズイと思うし。
仕事が最優先なので、明日は休日出勤します!! 誰もいないオフィスでイロイロしようと思います! ワクワクしてきた!!!
理系学生日記の kiririmode さんを真似るのをやめないといけないなーと思いながら、なかなかやめられない。(真似できてないかもしれんけど)
! はもうやめられない。ネガティブなことを理屈抜きに打ち消す「ワクワクしてきた!!!」もやめたくない。。。
一番学んだことは、読む人をむっちゃ意識することと、ポジティブに書くこと。「みなさん」も ! も「ワクワクしてきた」もその手段でしかなくて、自分のやり方を見つけたいとは思うものの、今日も真似してしまいますね。