2010/6/15 火曜日

天然物と人工物

Filed under: 日記 — えーりん @ 0:13:28

土曜日、大学の寮の先輩のGさんの話をいろいろ聞きました。

Gさんはとても大人だし、毎日を楽しんでいるし、変なことを言ったりやったりして面白いし、人当たりもよく誰からも好かれて、頭も良くて能力もある。
誰もがうらやむような人で、僕は大学時代にその人にあこがれるとともに、強い嫉妬心を抱いていた記憶があります。

僕は寮にいた当時、「Gさんはすごく恵まれた環境(家庭)で育ったんじゃないか」と思っていたんだけど、どうやらやっぱりそうだったみたい。
物心ついたときから健全な考え方が身に付いていたらしい。
いい両親に育てられたんだろうなあ。

ただ、Gさんは、何かうまくいっていない他人を見ても、その人の悪い考え方とかを変えようという気は起こらないそうです。
そもそも自分の考え方をいいとも思ってないし、何かうまくいってない人の考え方を悪いとも思ったりしないらしい。
その人にはその人の考え方、習慣、生き方があるから、それを尊重しようというオトナのスタンス。

考え方や言動を大きく変えて、自分の望みをかなえられた僕からすると、絶対的に”いい考え方”はあると思うし、逆に”悪い考え方”もあると思う。
だから、自分からみて他の人が悪い思考をしていたら、それを修正しようと働きかける。僕は自分で自分の考え方をいいふうに変えてきたという自信があるから、傲慢かもしれないけれど他人もいいふうに変えたいと思うし、変える自信がある。(もちろん自分だけでは自分を変えられなかったし、だからこそ、自分も誰かの手助けができればいいな、と思う)

そういう意味では、最初からいい考え方が身に付いている人にはないものを、自分は持っているのかもなあ、と思ったりしました。
たぶん、自分を変えることができる人にしか、他人を変えることなんてできない気がします。

2つのいいコメント »

  1. >最初からいい考え方が身に付いている人にはないものを、自分は持っているのかもなあ、と思ったりしました。
    >自分を変えることができる人にしか、他人を変えることなんてできない気がします。

    例えば「誰かに変わって欲しい」と言う気持ちとか。誰しも、起こる感情の原体験が過去にある気がする。

    コメント by まんとる — 2010/6/15 火曜日 @ 0:40:44

  2. >例えば「誰かに変わって欲しい」と言う気持ちとか。

    そうやね、Gさんの例で言うと、他人に対してそういうこと思わないらしいし。

    >誰しも、起こる感情の原体験が過去にある気がする。

    僕もそういう考えです。だから気になる人がいたら、その人がどんな家庭でどんな両親に育てられ、どのように育ってきたか、今まで何を経験したかに非常に興味があります。
    人の心の動きを理解して、自分の人生に役立てるために。単純に面白いっていう好奇心もあるけど、基本的には自分のことばかり考えています。

    コメント by えーりん — 2010/6/16 水曜日 @ 22:46:08

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