2009/9/7 月曜日

誉められると警戒する心理

Filed under: 心理 — えーりん @ 20:49:40

4月に、ある英会話レッスンに勧誘されました。
なんか面白そうだし勧誘の人がかわいかったので、英会話に入る気はまったくないけど、新宿の英会話教室まで説明を受けにノコノコと行ってきたのでした。
2人の女性からコースの説明とか受けたんですが、悪徳商法みたいなマインドコントロールを仕掛けてきてるな、というのがはっきりと分かりました。
「英語ができたら、モテますよ!!!!!!!」みたいなことをたくさん言われたけど、僕みたいないかにもモテなさそうな人にはそういう風に言うマニュアルがあるんだろうなーと思いながら、「それはいいですねー!」とニコニコと話を聞いてました。
相手の思惑を完全に把握した上で「どうしようかなー、でも高いなー」という感じで遊んでいたのでそれなりに楽しかったです。(性格悪い)

僕は、人に対して警戒心が異常に強いと思う。
人から誉められたときに、「何か裏があるんじゃないか?俺を都合のいいようにコントロールしようとしてるんじゃないか?」とうたがってしまいます。
上の英会話の件は、明らかにマインドコントロールしようとしてたけど、そうじゃなくて信頼する人から誉められるときも、警戒してしまう。

人間不信。

気持ちの上では「この人は信頼できる人だ」と思っていても、頭の片隅に、信頼しきれない部分がある。必要以上に怖がってしまう。

なんでそういう風になったのかと考えると、いつもお決まりのパターンですけど、子ども時代の環境と経験だと思います。

だまされることや、物を盗まれることは日常茶飯事だった[1]し、信頼していた人から裏切られたこともあった。
他人を信用したり信頼すると、それが裏切られたときのダメージがでかいから、前もって疑っておく癖がついたんだと思います。
そして人を疑いながらビクビクオドオドと接するから、人間関係がうまくいきづらい。

でももう大丈夫だと思います。
自分の性格や考え方が先天的なものでなく、ほとんど後天的な経験でつくれられていることを確信しつつあるから、そうなってしまったきっかけさえ思い出すことさえできれば、それを修正していくことが出来る。

もっと、人を信頼しよう。


  1. だからか、お店のテーブルとかに財布をポンっと置いている人や、他人に自分の部屋のカギを預ける人を見ると、なんだか不安になってドキドキしてしまいます。 []

2009/8/25 火曜日

見捨てられ不安

Filed under: 心理 — えーりん @ 6:09:02

アダルトチルドレン[1]の症状のひとつに「見捨てられ不安」というものがあるらしいことを知って、ああ、俺は完全にこれに該当するな、と思った。

どこに行っても、誰と接しても、「あなたはいらない」「ここはあなたの場所じゃない」と、いつ言われるかと不安に思いながら生活している。

たとえばいきなり会社で「君、明日から来なくていいから。」と言われても、俺はそんなに動じない。
なぜなら心の準備ができているから。

おじおばに「もう帰ってくんな!」って言われたらつらいけど、心の準備はできている。
よっちゃんにも見捨てられるかもなーってのもずっと思っている。

よっちゃんにもおっちゃんおばちゃんにもすごくよくしてもらってるのにそんなことを思うなんて、何かおかしいんだろうな。
なんでそんな心の準備をしているかというと、準備なしに見捨てられるとものすごくつらいから。
これまでの経験が原因なのは間違いない。

人と関わろうとするときに、まずネガティブなイメージ(関係が破綻するイメージ)から入るから、人と関わることにものすごいエネルギーがいるように感じている。感じていた。
それこそが、俺が今までうまく人間関係が構築できなかった最大の原因だ。

大事なことは、自分の心理を客観的に理解することだ。そしてそれに冷静に対処すること。
最近はもうだいぶいろいろ分かってきたし、対策もなんとなく分かる。ヘタなカウンセラーよりも分かるかもしれない。

俺は、ビクビクしないで、もうちょっと堂々と生きてもいいかもしれない。

どうせ一度しかない人生なんだから、もっと積極的に、いろんな人と関わっていこう。
恥も失敗もあって当然、いちいち気にしないで、少しずつ前に進もう。


  1. Wikipediaによると、「機能不全家庭で育ったことにより、成人してもなお内心的なトラウマを持っている人のことを指す。」らしい []

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