2008/9/6 土曜日

キッカーY

Filed under: 日記 — えーりん @ 23:13:26

ちょっと懐かしい話を思い出したので書いておこう。

高専4年(か5年)のときの高専祭で、Y田研究室の3人で「キッカーY」というゲームを作って展示しました。(キッカーYのYはY田先生のイニシャルであることは明らかだが、Y田先生に由来を聞かれたときは「Y枕のYです。」とごまかしたような気がする。)

キッカーYは、筋肉番付のキックターゲットというゲームをパクったものです。ボールを蹴って9枚ある板を撃ち抜くゲーム。もちろん、電気情報学科での出し物なので、実際にボールを蹴って本物の板を撃ち抜くわけではないです。固定されたボールを蹴ってもらって、その力と方向を圧力センサーで読み込んで、パソコン上の3D画面でボールが跳んで板を撃ち抜くというもの。

キッカーYは結構出来がよくて、いろんな人に楽しんでもらえたと思うが、その中でも印象に残ったことがあります。

9枚抜くとパーフェクト賞として、「キッカーYの看板あげます。」と冗談で言っていたのだが、誰も受け取ってくれなかった。(看板は、40cm×10cmくらいの大きさの木の板をホームセンターで買ってきて、その上に、紙粘土で作ったキッカーYという文字、審判や蹴る人、ボールのモチーフを載せたもの。)

しばらく看板を断られ続けた後、サッカー少年らしき男の子がキッカーYをとても楽しそうにプレイしていて、そのお母さんが「本当にもらってもいいんですか?」と喜んでもらってくれました。冗談で「サインもします。」と言ったら、「是非お願いします。」といわれ、サインもしました(笑)

その男の子はキッカーYをとても気に入ってくれたみたいで、数回プレイしてくれて、「ああ、キッカーYを作ってよかったなあ」としみじみ思いました。

自分たちがつくったものを、実際に目の前で喜んで使ってくれる人がいること。 それこそがものづくりの最高の喜びだと思います。(作ってる過程そのものが面白いっていうのもあるんだけど)

今は何も作ってはいないけれど、アイディアがまとまったらブラウザ上で遊べるゲームでも作って公開しようと思ってます。せっかく簡単に自分の作品を公開できる時代なので、 くだらないものでもいいので、どんどん作って公開できるといいな。

ハチミツとクローバー読んだ

Filed under: いい○○,おにく,日記,書く, — えーりん @ 2:54:33

羽海野チカのファンになったので、その人が書いた「ハチミツとクローバー」という少女マンガを一気読みしてきました。

なんという青春漫画。ハチミツとクローバーというタイトルの意味が明らかになったときには、鳥肌が立ちました。 そして、全部読み終わった後は、とてもあたたかい気持ちになりました。

こういう良い作品に触れると、いつも「もっと早く読んでいればなあ」と思わないではないけど、出会えただけでも幸運だよなあ。本や映画などの作品との出会いでも、人との出会いでも勉強とかでもそうだけど、自分が知らない素晴らしい世界はたくさんあって、自分の姿勢次第でいくらでも見つけることができる。「もっと早く出会っていれば」と後悔しなくてすむように、常に貪欲にいいものを探していきたいですね。

社会人になってから、本を結構読むようになりました。4月から40冊くらいは読んだと思います。昔は一年に数冊とかだったので、だいぶ増えました。好きな作家は森博嗣、浅田次郎、恩田陸、吉本ばなな等(どれも友人に勧められたものばかりのような)。最近読んだ本では「ご冗談でしょう、ファインマンさん」がとても面白かったです。あと、人生を変えるほどの本としては「原因と結果の法則」というものがありました。この本に書いてあることを信じて実行することができれば、かなえられない夢なんてないんじゃないかと思います。まあそんなに簡単に自分を変えられるわけではないけど、だんだんといい方向に変わってきています。

これからもたくさんのいい出会いがあるといいなあ。

P.S.

いつも文章書いてる途中でまとまらなくなるけど、不完全でもまあいいです。とりあえず今は、ある程度の長さの文章を定期的に書くことが大事。「量をこなす」「失敗を恐れない」が最近のマイテーマ。

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