2008/9/20 土曜日

必要とされたい

Filed under: 日記 — えーりん @ 11:27:36

ちょうど自分の年俸と同額のソフトウェア開発の話がまとまりそう。

設計から開発まですべて自分一人でやります。

働き始めて半年くらいになるが、これまでは会社の利益に貢献してこなかった。この案件がうまくいけば、少なくとも今年度分は、自分の存在がマイナスじゃなかったと数字で証明できるので嬉しい。

多分人間は本能的に、「必要とされたい」という欲求があるような気がするが、その気持ちが発生する理由はおそらく単純なもの。「自分を守りたい」。

コミュニティの中で不要な存在だと、そのコミュニティから排斥される危険があるから。会社だとクビになったり。

自分で自分の価値を認めることができる人(自己評価の高い人)にとっては誰かに必要とされなくても平気かも知れないけど、俺の自己評価はうんこなので、必要とされたいし、誰かの役に立ちたい。

横道

「アイデンティティの喪失」も似たようなものかな。自分だけができる・知っていると思っていたことが、他の誰かにやられてしまうと、自分の必要度が減少してしまうから、ちょっとあせるよね。一人で占有してたものを二人で分けると、取り分が半分!になっちゃうから。

一番やばいのは、 upper conpatible な存在。完全上位互換。AさんができることはすべてBさんもできて、よりうまくできる場合。Bが上司ならすばらしい上司だが、AとBが同期とかAが上司だとやばい。「Aって必要なくね?」と言われなくても自分で思っちゃうよなあ。Aが取れる方法は、努力してBに近づくか、Bができないことをやるか、環境を変える(この場合は転職)か。自分に危機感を感じるときは、成長のチャンスでもあるけど。

2008/9/19 金曜日

誰に書いてるの?

Filed under: 書く — えーりん @ 20:41:43

何かものを書いて読んでもらうときには、「誰に」書くかということをはっきりさせよう。できれば冒頭で一瞬で分かると良い(つまりタイトルは最重要・・・と思ったけどタイトルは普通「何を」書くのかを表すので、「誰に」は書きづらいか)。

最後まで駄文を読ませて、「意味分からん」とか「何も得るものがなかった」とか思わせるのはダメな文章の典型だな。(もちろんこれは文章だけに限らず、会話でもプレゼンでも一緒)

自分だけのために書くのか、友達向けに書くのか、 それとも誰かが検索して辿り着いたときのために書くのか。

これからは意識していこう。

効率的にメモを取る – Tiddly Wiki

Filed under: いい○○ — えーりん @ 20:27:56

誰に書いてるの? : パソコンで日常的に調べ物とかする人。便利なメモツールを探している人。前提知識は、Wikipediaの存在を知っている程度。あとは英語に激しい嫌悪感を抱かない人(紹介するツールが英語)。

他の紹介記事読んだ方が話がはやそうだけど、自分でも一応紹介しておきます。

趣味でも仕事でも研究でも、日常的にWebで調べものをする人は結構いると思います。

調べたことをまとめたいときに重宝するのが、Wikiというツールです。

Wikiとは、Webブラウザ上でメモを取ることができるものです。普通のノートにメモをとるのと大きく違うのは、リンクを張ることができるところ、あとはパソコン上でメモを取るので、手書きと違ってコピペができたり、大量の文字を書けること。(逆にできないことは、簡単な絵や図を書くこと。こういうのは手書きが圧倒的に有利)

たとえば Wikipedia は膨大な情報がよくまとめられているけれど、あれもWikiを使ってます。Wikipedia を使ったことがある人なら、リンクがあることの便利さは知っていると思います。

Wikiといっても色々種類があるけれど、超おすすめなのが TiddlyWiki

とにかく導入が簡単。ここからダウンロードした HTML ファイルをブラウザで開くだけです。あとは、ブラウザ上でメモを取ることができます。

細かい使い方は面倒なので書きませんが、少しだけポイントを書いておきます。

  • ダウンロードしたHTMLファイルはCドライブの下に適当にフォルダをつくってそこに入れた方がいいらしいです。(WIndows の空白が入ったパスの問題)
  • ページの右の方にある Optionを開いて auto save を ON にするとよいです。デフォルトはOFFなので、自分でいちいち保存する必要がありって面倒です。
  • 記法としては、とりあえず !(見出し)と *(リスト)だけ覚えておけば十分便利。あと、http://yahoo.co.jp という様にURLをかくと自動でリンクはってくれます。

僕は TiddlyWiki を使ってみて、結構感動しました。(感動した理由は技術的な面だけど。JavaScript オンリーで完全にクライアントで動作することと、アニメーションとかインターフェースとか。)

騙されたと思って使ってみてください。

2008/9/13 土曜日

Filed under: 日記 — えーりん @ 13:33:36

昨日知ったけど、今回はなんか3連休らしいッ!!!

そして再来週の火曜日も休みっッッ!!!

今日は外で祭りやってるし、涼しいし、祝日も多くて秋は大好きです。

夏の終わりは少し寂しかったけれど、新しい季節は新しい楽しみがあって いいですね。

今日は友達と秋っぽい鍋をやります。

ノリによっては松茸が入るとか入らないとか。

2008/9/12 金曜日

言語とか仕事とか

Filed under: プログラミング — えーりん @ 2:41:03

プログラミング言語は適材適所があって、やりたいことが増えるほど、色々な言語を使いこなす必要がある。

個人的には、実行速度が求められるときは C++、それ以外はすべて Ruby を使いたいけど、Excel の中でスクリプトを書こうと思ったら VBA(Visual Vasic 6.0 相当) を使わざるを得ないし、ブラウザ上で実行させるなら JavaScript を、リレーショナルデータベース(RDB)を操作するには SQL を書く必要がある。あとは欲しいライブラリの関係で、Perl が必要になったり。(さすがに Lisp や Scheme、Haskell など関数型言語が必要になったことはまだない(笑) )

生まれて始めて使った言語は FBASIC とかいうもので、当時はそれが大好きだったが、同じ系統の Visual Basic の仕様はどう間違ったのかかなり腐っていて、大嫌いだ。なので、未だに構文が覚えられないし、覚える気もない。Visual Basic は Micr○soft の製品と親和性が高いので使いこなしたいんだけど、スクリプト言語なのに色々不便で、使う気が起こらないんだよなあ。

JavaScript は、やってみたら意外に良い言語だった。ブラウザ上に限らず、普通に使うスクリプト言語として覚えるのも悪くないんじゃないだろうか。プロトタイプベースという、他の言語とは違うパラダイムであるところも良い。C言語の次に何かスクリプト言語を習得しようとしてる人は、JavaScript を覚えるのもいいかもしれない。
個人的に JavaScript の言語仕様はとてもしっくりきたのだけれど、これは間違いなく Scheme を知っていたおかげだと思う。色々な言語のバックグラウンドがあると、他の言語を理解するのも楽。JavaScript は Java はほとんど関係なくて、 C + Scheme という感じがしました。感覚的に。

SQL自体は悪くないが、RDBの実装依存の機能が多くて少し嫌になる。今仕事で Micr○soft製のSQLServer 2005を使っているけれど、Micros○ft は標準規格にしたがわずに独自路線を進む傾向があるので、あまり深入りしたくない。まあ無料版を使わせてもらってるし、なかなか高機能なので、文句が言える立場ではないけれど。
深入りしたくない気持ちから、SQL Server の本を買っていなかったけれど、5000円の良さげな本を会社で買ってもらったら、これがかなりの良書で大分理解が進んだ(それにしても、プログラミング関係の良書は洋書が圧倒的に多い)。Web上にドキュメントは大量にあるといっても、やはり本の形で体系的にまとめられたものは強い。本によって数時間以上の節約ができるなら、迷わずに買ったほうがいい。自分の時間を浪費するのも会社のお金を使っていることと同じことだからね。ただし、2、3000円の安い入門書は買わないこと。全く未知の分野を勉強するならそういう入門書も買ってもいいけど、会社の金は使いづらいので買うなら自分の金で。

Windows のシステムに近いことをやろうとすると、やはり C 言語が一番。会社で1万円近くする Windows プログラミングの本(Advanced Windows だったか)を買ってもらったが、内容がものすごく濃くてちょっと読みきれていない。Windows 自体はビジネスシーンでは圧倒的なシェアを誇っていて、「Micr○s○t 嫌だなあ」とかわがまま言ってられない。「こういうのってプログラムでできる?」って言われたときに、瞬時にできるかどうかを判断し、適切な手段を選んでさくっと実装できるレベルになりたい。

昔は「いちいち新しい言語覚えるの億劫だし、将来使わないかもしれないので手を出したくないなあ」とか思ってたけれど、今は色々な言語があるのは面白いし、扱える言語が増えるとできることが広がるので、最近はどんどん手を出してる。

今の会社では、仕事を与えられる時に使う言語や環境の指定がなくて、「要件を満たすもの」だけが求められる(要件自体も曖昧だったりする)。だから VB でやるのが楽だったら (嫌々)VB 使うし、無理矢理 Ruby でやる方法を調べて Ruby でやってみたり、これからも使いそうな処理だったら C++ でライブラリの形にしたり。選択の自由がある時は、まず環境を選択するところから始めなくてはいけなくて、それは結構難しいけれど、適切な選択をするために、コンピュータの上で動いているものは全て理解しようというモチベーションにもなる。(学生のときにこういうモチベーションがあったら、計算機アーキテクチャとかOSとかもっと真面目に勉強したんだけど。まあそのうちヘネシー&パターソンや、タネンバウムなど有名どころの本を買ってちゃんと勉強しなおすつもり。やっぱり洋書がいい。もちろん読むのは訳書だがw)

色々な言語を覚えるのもそうだけど、プログラマに必要なこと くらいはやっぱり必要だと思う今日この頃。そして全然足りていない自分がいるorz

プログラマとして、というよりエンジニアとしての具体的な将来像はまだないけれど、とりあえず技術に精通していればそうそう食いっぱぐれることはない(というよりは、技術に精通していないエンジニアなんて無価値)だろうから、今のうちに色々勉強しておきたい。

どんな分野をやっていても、足を止めなければきっと大丈夫だと思うから、頑張ろうと思う。

P.S

なんか色々なプログラミング言語のことを書こうと思ったら、 ちょっと違う方向に。できることを増やしていきたいと言う意味では同じことか。

いつものことだけど、何か書いているうちに派生して別のことを書きたくなるので、全体の構成に一貫性を持たせようとすると、最初から書き直さなければならなくなることが多いような(だが面倒なのでやらない)。そもそも思考は決して一次元ではないのに、文章は一次元なので、考えていることを、情報を失わずに文章に変換することは難しいと思ったり。

明日も仕事なのに、なぜ今日こんなに書いているかというと、明日の朝提出の課題があって、その現実逃避なのです > <

« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 1.023 sec. Powered by WordPress ME