2008/10/26 日曜日

義務教育の意味

Filed under: ボラ,日記 — えーりん @ 11:20:40

俺は勉強が好きな方だから、役に立たなかったとしても楽しければ勉強できる。(「お前あまり勉強してないやん」、と突っ込まれればその通りだけど、世間一般の平均から見ると、勉強好きの変態に見えるとは思う)

やりたくないことをやらせるには、何かメリット(個人的には、物質的なご褒美とかであってもいいとは思う)を提示できないといけないと思うので、ちょっと書いてみる。「勉強なんて嫌いだし、役に立たねーよ!」って思ってる人向けに。

理科と英語は必要ない人もいっぱいいるかもしれんけど、一人で自立して生きていこうと思ったら、社会、算数、国語は欠かせないと思う。

  • 社会

一人で自立して生きるといっても、間違いなく日本の社会の中で生きる。それが嫌だったら無人島でサバイバルでもしてください。

収入があれば所得税が引かれるし、物を買えば消費税がかかってくるけど、「税金とか意味わかんねーよ。俺の給料とるんじゃねーよ。」と不満をこぼすんじゃなくて、その税金が何に使われていて、それがなかったらどうなるかを考えられるようになろう。(俺は税金がどう使われているのか詳しくは知らないけど、大まかな仕組みと何を調べればよいかは分かる)

  • 算数

足し算や引き算ができないと、自分の所得からいくらを自由に使って、いくら貯めて、とか計算できない(俺も計算してないんだが)。

掛け算や累乗が分からないと、消費者ローンがどんだけリスクがあるか分からない。複利は怖いよ。リボルビング払いも、大分損するらしいが、それも気づかないよね(俺も詳しくは知らないが、損するっていうことは知ってるし、やろうと思えば計算もできる。使わないだろうから興味ないけど)。

確率や統計の基礎が分からないと、明らかに嘘っぽい儲け話に騙されたりするかもしれない。そんな儲け話が落ちてるかって言うと、そこら中にある。公営ギャンブルとか。パチンコや競馬って、胴元がいくら取ってるか知ってますか?

  • 国語

社会の教科書でも理科の教科書でも何か本を読んだら分かるけど、特別な記号以外はすべて日本語で書かれていて、何を調べるにも日本語をきちんと理解する必要がある。漢字が読めないと読めないでしょ?(俺は漫画やゲームで漢字を覚えた)

相手の言いたいことを理解して、自分の言いたいことを理解してもらうことはあまりにも重要すぎる。その基礎を勉強するのが国語だと思う。

まだまだいっぱいあるはずだけど、とりあえずここで記事を公開しておこう。

親が頼れる人はまだいい。でも、中学卒業か高校卒業時点で社会に出て、頼れる親もいない子達の将来のことを考えると、「学校の勉強は役に立たない」なんて、口が裂けても言えないよ。

もちろん、友達をいっぱいつくるとか、楽しく過ごすことも大事だけど、勉強もきっと大事だよ。いつか自立して社会の中で生きていかないといけないんだし、その期限はすぐそこに迫ってきてるんだよ。

P.S.

今日は施設で勉強を教えるボランティアの面接で、こういうことを聞かれるかもしれないと思ったので書きました。

実際に教えるのはテストの点の取りかたや連立方程式の解き方かもしれんけど、子供に聞かれたときにも答えられるようにしておかないとな。そのときはもっと子供に身近な話題で。(例:割り算ができないと、あと何回の攻撃で敵のポケモンが倒せるか分からないでしょ?)

教えたい動機は大丈夫だろうけど、問題があるとすれば俺の人間性か。友達からも言われたが、俺は人を見下してバカにすることが結構あるから。(そういうことを指摘してくれる友達は貴重だ)

俺は全然泳げなくてずっと赤帽だったけど、その時に教えて欲しかったように教えよう。ああ、泳げなくてみじめな思いをしておいて良かったわw

2008/10/23 木曜日

自分にできること

Filed under: ボラ,日記 — えーりん @ 23:48:59

次の日曜、面接に行ってきます。

近所の施設の中学生に勉強を教えるボランティアの面接です。(俺はなんとなくボランティアという言葉が嫌いなんだが)

この前Y○MIURI新聞の奨学金の人と話して、自分ができることは、探せばいくらでもあると教えてもらったから。

まあ週1で1時間半とかなので、何か目に見える成果とかは得られないかもしれないけれど、自分のやりたいことを、自分で決めて、そしてやるだけです。

目標とすることは、勉強を通して考え方を磨いてもらうこと。中学校の勉強はむっちゃ役に立つことを教えること。

気をつけることとしては、子供を傷つけないこと。よかれと思って言った言葉も、どうとられるか分かんないしね。精神的な傷はいつまでも残るし。

中学校の勉強で苦労しなかった自分が教えるというのは、とてつもなく難しいような気はしますが、頑張ろうと思います。不安でいっぱいだけど、やってみないと始まらないから。

P.S.

明日提出の課題2つがまだ終わってないんだが、俺は何をやってるんだろう。

やりたいことをやるために、やるべきことはやらないとな。口だけじゃなくてな!

ニュアンス

Filed under: 書く — えーりん @ 21:01:31

要は相手にとってメリットのある存在になれるかってことです。(メリットとかいうと悪い意味にとられがちだけど、つまるところメリットとしか言えないと思う。ポジティブな存在といいかえてもいいけど)

この前の記事に書いたけど、やっぱりメリットって言葉は印象悪いらしい。

えいじろうの辞書をひくと

merit 長所、称賛すべきもの、功績、メリット、利点、素晴らしさ、功徳、手柄、個人的業績、実力、真価、利益

と、とにかくいいことだらけですが、日本語の「メリット」には物質的・
金銭的な利益っていうダーティなイメージがニュアンスとしてついているってことは自覚していました。

ただ、「いいもの、いいこと」を一くくりに表現できるのは 「merit」 くらいしか知らないので、merit という言葉を使ってきたけど、説明しても自分が思っているようには伝わらないことが結構ある。

じゃあどうすればいいかというと簡単で、「merit」という言葉を使わないで、「楽しいこと」とか「嬉しいこと」とか、そういう言葉を使っていけばいい。自分が使いたい言葉を使うことよりも、伝えたいことが伝わる方が重要だから。

では、書きなおしてみます。

僕の周りにいてくれる人達が嬉しそうに楽しそうに笑っていると、僕も嬉しくて、ただそれだけのことです。

だから、嬉しくなってほしいし、楽しくなってほしいから、僕がそのために何ができるかっていうことを、考えてやっていこうということです。

P.S.

こうやって書くと、とても臭い文章になってしまうけれど、書きたかったことはこれなので、まあいいです。

ちょっと恥ずかしいのを我慢すればいいだけ。

あと、あんまり臭く綺麗に書きすぎると、嘘っぽく見えるのは僕だけでしょうか。

最強の手段は、聞く相手によって表現を変える事。だが、複数の人に読まれる文章ではそれができなくて、やっぱり本書いてる人とかはすげえなあと、思わずにはいられません。

この前赤川次郎をけなしたレビューを書いちゃったけど、広く読まれているってことは、それだけ多くの人に伝わっているということなので、著書をもう数冊読んで何かを盗もうと思います。

2008/10/21 火曜日

読むこと、書くこと

Filed under: 書く, — えーりん @ 22:17:29

このところ、本を読んだりブログを書いたりするのが結構楽しくなってきました。読み書きのスピードも確実にあがっています。質があがってるかは分かりません(笑)

実は小学生のころとかは、詩とか俳句が大好きでした。たぶん、プログラミングが好きなのも何かつながっていると思います。短い言葉で深い意味を持つものが好きなのかも。

言葉や文章はとても力があるし、楽しいものだと思うから、 読んで、書いていくことを、これからも続けていきたいです。

5年も続ければ、何かが変わるような気がします。

どくしょかんそうぶん(赤川次郎)

Filed under: 日記, — えーりん @ 22:06:26

いつも浅田次郎の本を探している時に、名前が近くて近くに置いてある「赤川次郎」という作家の存在が気になっていました。

たけおかくんとブックオフで本を見ていたとき、

「赤川次郎ってどう?」って聞いたら、

「数冊読んだけど、内容が薄っぺらい。どのくらい薄っぺらいというと、フライデーとかのくだらない週刊誌のなかの見開き2ページのゴシップ記事よりも薄っぺらい。読まない方がいいよ!105円だとしても、絶対買うなよ!」と強烈にお勧めされたので読まないわけにもいかず、「半人前の花嫁」という本を105円で買って読みました。

感想は・・・やっぱり薄っぺらかったです。

とってつけたような適当なストーリーに、リアリティを感じない薄っぺらい登場人物。適当な会話に適当な描写。

話の雰囲気は、中学生か高校生が文化祭で台本を持ちながら棒読みで何かの劇をやってる感じでした。

ああ、こんな程度でも小説家として食っていけるんだなあ、と思えただけでも読んだ価値はあったかもしれません。あとは、あらためて浅田次郎の生き生きとした人物描写が素晴らしいと思えたのも収穫です。

赤川次郎好きな人がいたらすみません。僕はあんま好きになれそうにないってだけなので気にしないでください。

ブックオフの100円コーナーだけで50冊くらい赤川次郎の本が置いてあったから、結構人気作家なんだろうけど、僕は薄味よりもぎっとり脂ののった話の方が好きです。

最後に一応フォローしておくと、赤川次郎の本はとても読み易くてスラスラ読めるので、これから本を読み始めたいけれど長い話を読むのは大変そうって思ってる人におすすめです。

P.S.

僕はミステリーがそんなに好きじゃないので、赤川次郎のよさが分からんのかも。気軽にミステリーを読みたい人にはいいかもね。

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