慮る(おもんぱかる)
最近知ったのですが、『慮る』って正式には『おもんぱかる』って読むらしいです。
僕はてっきり、おもんばかるだとばかり思っていたけど、実際は、バナナのバではなく、パンダのパだった。
これは衝撃的でした。
そもそも日本語には、半濁音が入った言葉が少ない。
たとえば「失敗(しっぱい)」とか「合併(がっぺい)」とかがあるけど、これは”っ”を受けての半濁音なので、なんか違う。
慮るは、”っ”がないのに、おもんぱかってしまうのです。つい、おもんぱかっちゃうんだ!
僕は日本語が結構好きで、文章だけでなく言葉そのものも面白いと思うのですが、いまだかつてこの『慮る(おもんぱかる)』のような衝撃の言葉には出会ったことがなかった。
『思いやりのある世界』というのはとてもすばらしいと思うけれど、『慮り(おもんぱかり)のある世界』の方が面白そうですね。
僕も、他を慮(おもんぱか)れるような、優しい人間になりたいです。
P.S.
「おもんぱか」という読み仮名を振るだけでニヤニヤしてしまいます。